函館本線 藤城線・砂原線制覇!

2021/12

函館本線で不思議な線路、8の字線路を制覇する旅に行ってきました。

下図はマイナビニュースHPより

函館から札幌などに向かう列車は藤城線と砂原線を走らないので、無理やり乗り鉄しないと無理な路線です。

特に藤城線は、函館からの下りの3本しか走らないので砂原線も制覇するとなると始発に乗るしかありません。

函館駅始発05:49に乗車。3両編成でビックリ。てっきり1両と思ってました。

まあ、大沼駅で2両は切り離され、砂原線は1両で走りましたけどね。

七飯駅につきました。この先が藤城線です。新幹線の駅を跳び越すなんて・・・。いつかはなくなるんだろなぁ。

しかし、残念ながら夜が明けません。

残念ながら北斗市の夜景が見えるだけ・・・。でも、い~んです!それが藤城線なんです!

無事に大沼に到着。まぁ、制覇したことには変わりがありませんが、明るい時に乗れればよかったかなぁ。

大沼駅を出発すると1つ目の駅「池田園」駅。2022年3月に廃止になる駅です。

次の流山温泉駅は停まらずに、銚子口駅に到着。こちらも2022年3月に廃止になります。

函館から約2時間かけて7:43森駅に到着。とりあえず砂原線も制覇しました。

温泉とかもなさそうなので、7:58分発の砂原線上りでリターンします。


森駅の絶景。噴火湾、森駅、駒ヶ岳

東森駅。なんでホームと離れてるんだ!!!

尾白内駅

かかりま「掛澗駅」

渡島砂原駅

渡島沼尻駅

鹿部駅

次が銚子口駅で、

行きで飛ばされた流山温泉駅です。が、駅舎はありませんでした。ここも2022年3月に廃止になります。

この先、池田園、大沼と続いて函館本線の本線に戻って終了しました。


私は、大沼、仁山、新函館北斗と乗って次の七飯で降り、温泉に浸り、

五稜郭まで行ってまたまた温泉を満喫、その後歩いてフェリーふ頭に行って帰路につきました。


乗り鉄のページ

もう50代になり、大人の休日俱楽部に入ることにしました。そこで「旅」を「乗り鉄」してみようと決めた次第です。

0コメント

  • 1000 / 1000